小児歯科

お子さまが小さいうちから歯医者に通いましょう

小さなお子さまの場合、年齢に応じてむし歯予防の方法は違います。3歳、5歳、6歳、7歳がむし歯予防の方法の変わり目です。まだ子どもが小さいうちは保護者の方がお子さまの歯を守りましょう。こちらのページでは、東大阪市長瀬の「たかやま歯科医院」が小児歯科についてご紹介します。

お子さまの予防はお早めに

お子さまの予防はお早めに

北欧では、子どもがむし歯にかかることがほとんどないという事実をご存じでしょうか? なぜならば、北欧では歯科医院と連携して、地域で予防に力を入れているからです。日本でも学校検診などを行っている新興住宅地では、むし歯が少ないと報告されています。つまり、予防に力を入れれば、子どものむし歯は防げるのです。

特に子どもは甘いものが大好きなため、むし歯菌が増えやすい口内環境になっています。残念ながら、ご家庭のお手入れだけでは子どものむし歯は防ぎきれません。歯科の予防ではむし歯菌を寄せつけない環境づくりから始めます。そして、歯みがきや、キシリトールの摂り方で、日常生活をサポートします。歯科医院でのケアと併用することで、お子さまのむし歯を防ぎましょう。

歯医者嫌いなお子様の治療もご相談ください

大人の方でも嫌な歯の治療を、お子様がおとなしくきちんと座って受けるのは、なかなか難しいことかと思います。

歯医者嫌いなお子様の治療もご相談ください

当院でも、一人ひとりのお子さまの意思を尊重し、きちんとお話しして治療に協力してもらうようにご説明します。ただ、どうしても、泣いて暴れるような場合でお母さま、お父さまが望む場合は、お子さまをレストレーナーと呼ばれるチェアーに固定する器具を使用して治療を受けてもらうこともあります。最初はチェアーを嫌がって泣いて治療を受けたお子さまも、徐々にスムーズに治療を受け入れてくれることが多いです。

むし歯を放っておいた子どもが、残念ながら歯を抜くことになってしまったということも珍しくありません。永久歯が歯列不正になったり、咬み合わせがおかしくなったりした場合の影響はかなり大きいといえます。当院では歯医者嫌いのお子さまをお持ちで、治療に悩んでいるお母さま、お父さまのご相談をお受けします。まずはお気軽にご連絡ください。

年齢に応じてご相談ください

0~3歳

3歳児までは、3ヶ月おきに定期検診を行うことが大切です。フッ素塗布により、小さいお子さまに負担のかからない安心な予防をしていきましょう。お母さま、お父さまにはブラッシング指導を行います。

3~5歳

3ヶ月おきの定期検診を継続して行います。この年齢になるとより効果の上がる普通濃度のフッ素塗布ができるようになります。お母さま、お父さまだけでなく、お子さまご本人への食事指導・ブラッシング指導を少しずつ、わかりやすく丁寧に始めましょう。

6歳

永久歯の中でも大黒柱となる奥歯の6歳臼歯が生えてくる、大事な時期です。6歳臼歯は、一番早く生えてくる奥歯です。しかし一番むし歯になりやすい歯でもあります。生えたての歯は柔らかいので、むし歯にかかりやすいのが特徴です。また、乳歯と違って溝が深いので、いままでのみがき方では、みがき残しが出てしまいます。きちんとしたケア方法を身につけ、一生使う永久歯を守りましょう。

7~12歳

3ヶ月おきの定期検診を続けます。歯の溝を埋めるシーラントをしてむし歯を予防するのも、おすすめです。継続は力なりという言葉があるように、「12歳でむし歯ゼロ」達成目指してコツコツ努力を続けましょう!

診療メニュー

ブラッシング指導

ブラッシング指導

歯科衛生士がお子さまにもわかりやすいよう、優しく、丁寧にブラッシング指導をします。毎日のブラッシングは、むし歯予防の第一歩です。お子さまにご自身でみがいてもらい、薬でプラーク(歯垢)の染め出しを行います。みがき残しを鏡で見てもらい、何が必要か納得してもらってから、ブラッシングのトレーニングをします。

シーラント

シーラント

むし歯菌は、歯の溝に入りやすい傾向があります。したがって歯の溝を埋めてしまえば、むし歯になる確率は、ぐっと下がります。シーラントでは、透明なプラスチック素材で歯の溝を埋めます。特に生え始めの永久歯は、まだ柔らかいため、むし歯になりやすい状態です。みがきにくい奥歯の6歳臼歯は、シーラントがベストです。

フッ素塗布

フッ素塗布

子どものむし歯予防に、歯の表面にフッ素を塗る予防法もおすすめです。フッ素は、歯のカルシウムの再石灰化を促します。カルシウムを強化して強い歯をつくります。